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Oct 25. 2022
特集

リブレ × セルディビジョン対談企画!~第二回 小川さんと岩谷さんってどんな人?~

リブレ株式会社が手がける CATAREL HOUSE のブログの記事が50回突破したことを記念して対談を行いました!

特別企画ということで、セルディビジョンのブログと CATAREL HOUSE のブログのリレー形式でお送りします。

第二回はリブレ株式会社代表の小川さんと、セルディビジョン代表岩谷さんの人柄に迫ります。

第一回 リブレとセルディビジョンの出会い(セルディビジョンブログ)
第二回 小川さんと岩谷さんってどんな人?(CATAREL HOUSE ブログ)←今ここ
第三回 CATAREL HOUSE 誕生ストーリー(セルディビジョンブログ)
最終回 CATAREL PROJECT、今後の展開(CATAREL HOUSE ブログ)

お互いの人柄・社風に対して、どう感じましたか?

小川
僕は岩谷さんはやはりアイデアマンだなって思う。
面白い発想を持ったアイデアマンでありながらも、すごい協調性があって、いろんな人たちのことを考えてるなってすごい思います。
セルディビジョングループのスタッフの皆さんって色んな個性を持っているじゃないですか。
その人たちとちゃんと意見交換をして、次の形を作ろうっていう気持ちがしっかりあるなってすごい思っています。
たまに会議で意見が嚙み合わなくなると、「こういう方向性で修正してみよう」って調整しながら、視点を変えて見ることができてると、僕はすごい感じる。

岩谷
よく見てますねえ・・・・・・
そう言う部分で言うと、ちょっと似てるのかな。
小川さんにも調整能力の半端なさっていうのはすごいあるなと思ってて。
ここまで(大きな事業を)やってる社長だったら、自分で引っ張っていく、リーダーシップが強いワンマン!みたいな人になりそうだけど、ほとんどそうじゃないですもんね。リーダーシップはもちろんあるんですけど、任せるというか。みんなに意見を聞くタイプですよね。

小川
セルディビジョンの皆さんも1回相手の意見を受け入れるじゃないですか。
こういう考え方あるんだなとか、こういう意見もあるなっていうのを受け入れてから、自分の中で咀嚼して理解した上で話をしてくれようとしてるなっていうのは、すごいわかるんで。
そこは僕も「あ、そういう価値観をちゃんと持たないといけないな」っていう影響もあって。
みんなが出したいろんな意見は、全部正しいわけですよ。
価値観・個性も違うし、生まれてきた環境も違うし。
どんな人だって意見を持ってるはずなので、その中の意見を1回受け入れるっていうのは勉強になりました。

人と競争するぐらいなら新しい形を作ればいい

岩谷
あと、僕が1つ言いたいのは、小川さんには魅力があるんだよね。
オーラっていうのかな、わかんないけど・・・・・・
ゴルフしてても、それ絶対OBでしょっていうのも、絶対出てきたりとか、そういうツキとか運を持ってる。
人たらしというか、男女問わずみんなが、
小川さんのこと好きですよね。

小川
妬む人はいるかもしれないですけど、僕が性格悪くて嫌なことをすることはないと思います。

岩谷
みんなに好かれてるタイプだよな・・・
男からしても魅力がありますね。
自分と2歳しか違わないから、嫉妬心とか、絶対に負けない!みたいなものが出てきてもおかしくないのに、
小川さんに抱いたことがない。本当に尊敬しかないですよ。

小川
僕も同じです。
自分は人と競争しないので・・・・・・
例えば営業マンだったら売り上げ競争してとか、ライバル視することもあるわけじゃないですか。
こいつに負けたくない、あいつに負けたくないっていうのがみんなあるけど、昔から僕ないんですよ。
ただ、自分と戦ってるだけなんで。

岩谷
そんなタイプですよね。
確固たる自信があるっていうか。

小川
自信がないんです。

岩谷
ないんですか!?

小川
自信がないから結局頑張るしかないかなと思って。
でも、戦うのは自分じゃないと性格悪くなるなと思ってるんで。
だから、空手もそうだし、マラソンもそうだし、サーフィンも・・・・・・結局、自分1人で戦ってるんですよ。
自分の価値観をそこで整えてる。
だから、走る時とかも「ここまでこの時間で走りきらなかったら仕事もダメになる」って願掛けしたり
サーフィンの時は、波を追いかけてる時も、すげえ疲れてるけど、考え方を自分の中で変えて、
こういうのはどうかな、ああいうのはどうかなって、色々挑戦してたり・・・・・・

岩谷
自分に結構厳しいんですね。
他人に甘くて自分に厳しくできる人。さすがです。

小川
人と競争しても意味がない。自分と戦ってこそ意味があるのかなと。

第三回 CATAREL HOUSE 誕生ストーリーに続く)