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Feb 27. 2023
特集

語れるポイントのご紹介!~2ドア1ルーム~

こんにちは。
以前、建築関係の方に「家を持つなら子どものことより、夫婦のことを考えた方がいいよ」と言われ、驚いた私です。

「子どもなんて20年くらいで家出ちゃうんだから。早い子は10代だよ!そのための間取りに振り回されるなんて!」と、その方。
その時は「極端な話だなぁ」と思っていましたが、結婚して実家を出て、、

た、たしかに。

一番身近なところで、私の実家が子供部屋を二部屋持て余しています。使い方は考えれば色々あとあるのでしょうが、それぞれの部屋もあまり広くはないので、現在1部屋は物置部屋になってしまっています。

そんな現実を目の当たりにして、この語れるポイントを見ると、やはり考えられているなぁと、私の欲しいものを先読みされた感覚です。

今回の語れるポイントは「2ドア1ルーム」

広いお部屋に2つのドアがついています。
これであれば、
夫婦二人、
子供ができて、
子供が増えて、
子供が独立してまた夫婦二人になって、と
それぞれのフェーズに合わせたフレキシブルな使い方ができそう。

実際のお部屋を見てみるとこんな感じ。

このお部屋は壁紙の色が分かれているんですね。

ひとつのお部屋としても、とてもおしゃれなデザイン。二つに仕切ってもそれぞれのお部屋の雰囲気を楽しめますね。

子供は一人と思っていたら双子ちゃんだったり、急に親と同居することになったり、ライフプランを組み立ててはいても、どうなるかわからない人生。対応できる部屋があるって心強いですよね。