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May 18. 2024
特集

語れるポイントのご紹介!~隠せるキッチンパントリー~

みなさん、こんにちは。
5月に入り、新緑が眩しい季節になりましたね。
冬の間じっとしていた草木が、一気にグン!と伸びるこの時期。わが家の観葉植物も新芽が芽吹き、毎朝眺めるのが楽しみになっています。

スーパーでも、さまざまな春野菜が並ぶようになりましたね。
特に「新物」を見かけると、つい手が伸びてしまい、気づけば買いものカゴの中がいっぱいになっていることがあります。
そんなとき、一瞬頭をよぎるのがキッチンのこと。
収納スペースが限られているわが家では、入るかどうか心配になるのです。

現在、築40年の賃貸マンションに住んでいて、キッチンはほぼリフォームなしの当時のまま。備え付けの収納は吊り戸棚とシンク下のみです。
後から購入した棚には、炊飯器や鍋など調理器具が置ける程度なので、常に収納スペースに余裕がなく、そのためお米やペットボトルなど大きめのストック品が、床置きになってしまっていることもあります。
もうすこし収納があれば、買い過ぎや買い忘れがなくなるんですけどね・・・。

と、わが家の不満はここまでにして(笑)、
みなさん「理想のキッチン」はありますか?

私の理想は、調理台と収納スペースが広く、掃除がしやすいキッチンです。
生活と切り離すことができないキッチンは、暮らしの数だけ”理想”があるはずですよね。

そのなかでも、今回ご紹介する「隠せるキッチンパントリー」は、さまざまなご家庭にとっても外せない語れるポイントではないでしょうか。

パントリーは収納力はもちろん、掃除がしやすいのでとっても衛生的。
棚の高さを調節すれば、無駄なスペースが生まれることなく活用できます。

このようにウォークインタイプのパントリーは、まるでコックピットのようではありませんか?
「はかどるスペース」(※こちらも語れるポイントです)もあわせれば、料理の下準備をしたり、合間に本を読んだりと、ことば通りスムーズに作業がはかどります。

こちらのパントリーでは小窓がついているので、気になるニオイもこもることなく安心!
広々としたパントリーにスツールを置いて、こっそりスイーツを頬張ったり(もちろん子どもに内緒で)、料理中にグビっと1杯なんてことも、たまにはいいですよね。

ゆるやかに仕切られた空間が、忙しい家事の合間のオアシスとなりそうです!

リビングからパントリーが見える場合は、扉を閉めててスッキリ。

キッチンはたのしい会話もおいしいご飯もうまれる大切な場所。
みなさんもぜひ「理想のキッチン」をイメージしてみてくださいね。