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みなさん、こんにちは。
新生活がスタートする春。いかがお過ごしでしょうか。
お子さんの入園式や入学式を迎えられた方もいらっしゃるのではないかと思います。新生活はワクワクするとともに、慣れるまで大変なこともありますよね。
特に4月は、新しい環境や人の中で、知らず知らずのうちに緊張していることもあり、家ではなるべくゆったりと過ごしたくなります。
わが家でも「なにか良いリラックス方法はないかな？」と探していたとき、友人宅にお呼ばれする機会がありました。
いつ行っても居心地がよい友人の住まい。
改めて部屋を眺めてみると”間接照明”がさりげなく良い仕事をしていることに気がついたんです。玄関やリビングに取り入れた間接照明は、やさしくあたたかな光で、くつろぎの空間を作り出していました。
それ以外にも、見せたい家具や装飾品に光を当て、視線が集まるようにしていたり、天井や壁に光を反射させ空間を広く見せていたりと、至るところに工夫がいっぱい！
友人宅には”心地よい住まいづくり”のヒントがたくさんありました。
そして、もしわが家にも間接照明を取り入れるとしたら、子どもの寝かしつけに利用してみたいです。春休みで生活サイクルが乱れ、つい夜更かししてしまいがちな子どもたち。眠る1時間前くらいから間接照明で明かりを調整し、睡眠を促すのに良さそうです。
それでは、実際の語れるハウスも見ていきましょう！
こちらの語れるハウスでは、ヘリンボーンの天井が素敵ですね。間接照明を取り入れることで、さり気なく視線を誘います。
土間スペースに間接照明を取り入れると、外出時に足元が見やすいのはもちろん、洗練された印象に。まるでお店やホテルのような雰囲気ではありませんか？！
生活に溶け込みながらも空間を彩ってくれる間接照明。さり気ないのに効果は抜群です！
