こんにちは!
気圧に気分を左右されやすい、
おかみーです。
早く梅雨が明けて気持ちのよい青空が見たいです。
今日ご紹介する語れるポイントは「天井高め構造」です!
イメージイラストにあるように、赤ちゃんを高い高いしても頭をぶつけない、背丈の高い観葉植物などもおけるという利点がある語れるポイントです。
憧れの背の高いスタンドライトをゆったり置きたい!という方、天井のライティングレールから色んなものを吊るしてディスプレイを楽しみたい方、背が高すぎて日本の住宅は頭をぶつけるんだよ~という方にもおすすめです。
特に自分には関係ないなと思ったそこのあなた。
実は、天井を高めにとるメリットは物理的な効果だけではないんです。
心理学では「天井が高い場所の方が、クリエイティブになる」といわれているんだそうです!
なんでも天井が高い部屋では、抽象的・創造的な思考が促進され、天井が近い部屋では具象的で細部に集中する思考が促進されるとのこと。
特に空間の高さや広がりによって音の反響も変わってくるので、音楽をやっている方には見逃せないポイントですね。
また、天井が高いと滞在時間が長くなる傾向があるため、みんなが集まりくつろぐリビングには天井高め構造のお部屋がぴったりです。
この効果を逆に利用して、病院の手術室などは目の前の作業に集中する必要があるため、あえて低く設定されているそうです。
ということは、宿題に集中したい子ども部屋や趣味の部屋は、天井を低くすると捗りますね。
部屋の機能によって天井の高さを使い分けることで、より理想の生活に近づけるなんて、面白いですね。
もっと詳しく知りたい方は「カテドラル効果」で検索してみてくださいね!