
みなさん、こんにちは。
本日は前回に引き続き、カタレルハウスを運営しているリブレとブランディング会社セルディビジョンとのミーティングの様子をお届けしていきます!
(過去の対談 https://celldivision.jp/cell_blog/6564/ こちらのブログもよろしければご参照ください)
打ち合わせ後編-。
リブレグループのTシャツ制作から、「カタレルハウス」を表現した世界観ビジュアルのトピックに。カタレルハウスにいらっしゃったお客様に世界観や魅力をお伝えしたい!そんな想いでポスター制作などの話を進めていきます。
デザイン案を眺めるリブレ小川社長(以下、小川)と高見さん(以下、高見)。

高見「玄関に入ったときに、おっ!てなるようなのがいいかな。内覧の時にカタレルハウスの世界観をお客様に知ってもらいたいですね」
小川「これがいいな。コラージュっぽいのもおもしろいね。横浜らしい雰囲気が伝わるものがいい」
セルディビジョン岩谷さん(以下、岩谷)「カタレルハウスは中を工夫しているけど、そこは表現をしなくていいですか?」
小川「具体的に建物というよりは地域や自然、横浜の文化的なところを表現したいかな」
セルディビジョン石橋さん「いわゆる観覧車とかそういうものではなく、環境下や背景を感じられるものがいいということですよね」
小川「そう。Tシャツの政策にも通じることだけど、単に格好いいものを作りたいとかではなく、リブレがどういった価値観や考えがあるからこそ、これになっているというのを表現したい。そこが抜けちゃうと、そもそも作る意味がなくなっちゃう」

岩谷「確かに。こういうのウチの会社でも作りたいなぁ(笑)」
そしてミーティング終盤-。
小川「最近は制作する流れになってきているから、今後もっとおもしろい事をやっていきたい」
岩谷「それじゃあ次回はウチの会社に来ます?いつもと違う場所だったら新しいアイデアが出るかも」
さて、次回はどんなアイデアが出るのでしょうか?
今回の取材を通し、カタレルハウスでは「家をつくる」だけではなく「5年後10年後のまちづくりをしていく」そんな想いをあらためて強く感じることができました。
今後のカタレルハウスからも目が離せませんね!
それではまたミーティングの様子をリポートしていきたいと思います!
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。