
みなさん、こんにちは。
いかがお過ごしでしょうか?
前回に引き続きカタレルハウスを運営しているリブレにおじゃましています。横浜スタジアムのすぐ近く、ビルの9階にあり「ここは美容院かカフェなのでは?!」と思わず疑いたくなるほど、お洒落な社内。
そして本日は、おなじく横浜にあるブランディングデザイン会社セルディビジョンとの打ち合わせの様子を取材させていただきました(過去にも対談をしており、その様子は、https://celldivision.jp/cell_blog/6564/ セルのブログからもご覧いただけます)。
現在、月2で定例ミーティングを行っており、今回も楽しい企画が進行している模様・・・!リブレグループのスローガンが決定し、それに合わせてTシャツを作るのだとか。
全部でデザインが16案。テーブルに並べられていきます。

リブレ小川社長(以下、小川)「格好いいですね。これとか好きだなぁ」
リブレ高見さん(以下、高見)「お客様にも会社のTシャツなんだって気づいてもらえるようなデザインがいいかな」
小川「確かに。さりげなく会社のロゴを入れるのもいいかもしれない」

じっくり検討していき最終的に6案まで絞られ、
小川「社内投票をして決めるのもありだね」
自分の視点だけではなく、社員の意見も大事にする小川社長。

小川「ちなみにポロシャツを作るのはどう?」
セルディビジョン岩谷さん(以下、岩谷)「ポロシャツだったら刺繍とか格好いいんじゃないですかね」
小川「ポロシャツだと襟があるからお客さんの前に出やすくていいんだよね」
高見「以前作ったスポーツタイプのポロシャツも社内で着てる人多いですよね」
岩谷「まずはTシャツのデザインを決めてからポロシャツにしましょうか」
再びTシャツのデザインに目を通し、「格好良くてリブレらしいものはどれだろう?」と悩む小川社長と高見さん。
そこへ突然、岩谷さんから「なんで人はダサいとか感じるんだろうね」との発言が飛び出し、一同思わず笑ってしまいました。
ですが、あらためて考えてみると確かに”格好いい”も”ダサい”も、どうやって人は判断しているのでしょうね。さまざまな考えがあるとは思うんですが、ひとつ言えることは、そこに”らしさ”や”おもい”があるかどうかなのかもしれません。今回でいえば「リブレらしさ」。住まいづくりでも、「その人らしさ」って大事ですよね。そこは”語れる”ハウスに通ずるところなのかもしれません。
さて、このように和やかなムードでミーティングは進んでいき、後半へと続きます!