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Sep 02. 2024
特集

カタレルポイントのご紹介~2ドア1ルーム

みなさん、こんにちは。
いかがお過ごしでしょうか?

9月になりましたね。特に蒸し暑く感じた今年の夏。
わが家ではようやく子どもの夏休みが終わり、ほっとしています(笑)。

小学校高学年と幼稚園児の姉妹がいるわが家。夏休みの間、とにかく喧嘩が絶えませんでした。同性なので仕方がないのかもしれませんが、些細なことで本当にすぐ揉めるんです・・・。

特に最近では長女が、喧嘩をしたり私に叱られたりすると寝室にこもり「ひとりにさせて!」と言うようになりました。少し経って気持ちが落ち着いたら出てくるのですが、これを機にそろそろ長女の個室が必要なのでは?と夫婦で話すように。

一般的に子ども部屋を分ける年齢は、小学校低学年~高学年くらいと言われていますが、わが家の場合、次女がまだ5歳。ちょっと早い気もします・・・。

しかし、それぞれの個室はいずれ必要になるはずなので、今回ご紹介する「2ドア1ルーム」は同じ子育て世代の方にもおすすめしたいと思いました!

まず、ベビーがいるご家庭では、個室より広いスペースの方が断然使い勝手が良いですよね。特に幼い頃は安全面を考慮しなければならないので、おもちゃを置くスペースや家族で眠る場所など、ある程度広いスペースが必要になります。
お子さまが小さい場合も、きょうだいで遊ぶことが多いので、ワンルームのままの方が便利だったりしますよね。

そして、お子さまが成長したら、2部屋に仕切り個室としての使用を。性別や性格、年齢差などそれぞれのご家庭に合ったタイミングで個室を用意できるのは安心ですね。

こちらのカタレルハウスでは壁紙の色を左右で変えて、遊び心のあるデザインに。
1部屋としても仕切りを付けても、どちらともお洒落です!

そしてさらに、お子さまが成長し独立したあとは、再びワンルームに戻して夫婦の寝室や趣味の部屋、ゲストルームなど自由にお使いいただけます。
個室だと使い勝手の不便さから、なんとなく子ども部屋のまま残してしまったり、物置きにしてしまったり・・・となりがちなので(まさに実家がそうです)、ぜひワンルームにして次のライフステージを!新しい趣味が見つかるかもしれませんね。

子どもが巣立つのはまだまだ遠い話だと思っていましたが、10代でひとり暮らしになる可能性を考えるとあっという間・・・。
個室が必要な期間は、思った以上に短いのかもしれません。

と、急にしんみりしてしまいましたが、今回ご紹介した「2ドア1ルーム」はいかがでしたでしょうか?フレキシブルに対応できる部屋があると安心ですね。

それでは今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました!