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Oct 28. 2024
特集

カタレルポイントのご紹介~ライティングレール~

みなさん、こんにちは。
行楽シーズン真っ只中ですが、いかがお過ごしでしょうか?
過ごしやすい今の季節、お出かけ予定の方もたくさんいらっしゃるのではないかと思います。

さて、さっそくではありますが、本日のお題でもある「ライティングレール」について。みなさんのお住まいにはありますでしょうか?

そもそも「ライティングレールってなに?」や、「あったら良さそうだけど、実際はどうなの?」そんなお声も多くありそうです。

わが家でも結婚当初から去年までの約10年間、リビングにライティングレールを使用していました。
最初に夫が購入してきた時(わが家は賃貸のため後付けで設置するもの)、「これは一体どう使うの?!」と思った記憶があります。しかし実際使用してみると、想像以上に良かったんですよね。

どう良かったか具体的に挙げてみますと、

①家具の配置によって照明の当たり方を変えることができる(わが家の場合スポットライトを使用)。気分転換にソファやテレビなどの配置をちょこちょこ変えていたので、そのたびにスポットライトの位置や角度を調整。明るくなって欲しいところに光が届くので、それがストレスフリーでした。

②明るさを簡単に調整できる。ふたり暮らしの時は、お洒落な雰囲気を優先したかったため、少し暗めにしていましたが、子育て中の今はスポットライトの数を増やし、さらにワット数を上げて明るさを優先。新しい照明を買うのはデザインや金額面で悩みますが、スポットライトなら気軽に増やせます。

③好きな照明を組み合わせることでお洒落感がアップ。海外のインテリアで小ぶりなペンダントライトを3つ吊り下げているのが素敵だったので、真似したことも。3つセットになって売っている照明もありますが、ライティングレールなら好みの照明を組み合わせられます。

こちらは実際のカタレルハウス。ペンダントライトの組み合わせが素敵ですね。

わが家の場合「ライティングレール」は、長さ1.5メートルタイプのものでしたが、カタレルハウスではリビングをぐるりと囲むデザインに。
こちらのイラストでは、ソファの上に小ぶりのペンダントライトを下げ、眩しくならないように工夫しています。インテリアとしても素敵ですよね。
テレビ側のレールでは、スポットライトでテレビが見やすくなるように工夫し、横の壁では、飾られたアートを照らすことで美術館のような雰囲気に。
このように「ライティングレール」は、さりげないけれど、しっかりと部屋の意図に合わせた光の演出ができるんですよ。

さらにおすすめなのが、吊り下げタイプのスピーカー。電気配線があるので、専用のスピーカーを吊り下げれば、映画も迫力満点で楽しめます。
お洒落なカフェや、アパレルショップなどでもよく見かけますね。照明とスピーカーが合体した電球スピーカーというのもあるそうですよ。

以上、「ライティングレール」をおすすめさせていただきましたが、いかがでしたでしょうか?みなさんの住まいのご参考になれば幸いです!