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Oct 05. 2024
特集

カタレルポイントのご紹介~エントランスクローゼット~

みなさん、こんにちは。
すっかり秋めいてきましたが、いかがお過ごしでしょうか?
過ごしやすい季節になってまいりましたね。

さて、わが家では、毎年10月くらいに衣替えをしています。
年々暑い時期が長くなっているので、ニットやアウターなど、もうしばらく出番がなさそうですが、それでも少しずつ秋支度を始めています。

といってもわが家の場合、夫婦の服は全てクローゼットに収めているので、衣替えは子どもの分だけ。余分なものは持たず、なるべくスッキリ暮らすことを心掛けていますが、どうしても減らせないアイテムがあります。

それは、わたしの靴です。独身の頃から少しずつ集め、めったに履かないヒールの靴やロングブーツなど、気がつけばシューズクローゼットに入りきらなくなってしまっていました・・・。

単純に靴好きなのもありますが、昔観た映画で「素敵な靴は素敵な場所に連れて行ってくれる」というフレーズが今でも心に残っているから、整理できないのでしょうか(笑)。

子どもがご近所さんに対し「ママって靴がだいすきでいっぱい持ってるんだよ」と突然話始めるほど、子どもの目から見ても明らかに多いのでしょう(それにしても、子どもって突然家庭のことを暴露しますよね)。

なので、靴はわたしの分だけ季節ごとに入れ替えをしているのですが、わが家のシューズクローゼット、いくつか悩みがあるんです。

まず、現在の住まいは、玄関の「たたき」の両サイドに、シューズクローゼットがあり、片側はわたし、もう片側には夫と子ども二人分の収納をしていますが、これがとっても不便です。
なぜかというと、シューズクローゼットが両開きタイプの扉のため、それぞれの靴を出し入れをするたびに、玄関がせまくなるからです。家族で出かける時など、順番に靴を履かなければならないので、慌ただしい朝はこれが原因で喧嘩になることもあります。

そしてもうひとつ。扉を閉め切っているので、シューズクローゼットの中の臭いや湿気が気になるんですよね。消臭剤と乾燥剤のダブル使いをしていますが、特に子どもは足の裏にもたくさん汗をかくので、夏場は扉を開けるたびにニオイがすることも(笑)。

そのため、履いた靴はすぐにしまわず、十分に湿気を取り除いてからシューズクローゼットにしまうようにしていますが、気がつくと「たたき」に靴が何足も出た状態になり、散らかった印象になってしまいます。

この悩み、「エントランスクローゼット」があったら、すぐに解決できると思いませんか?

まず「エントランスクローゼット」は、玄関からゆるやかに仕切られた空間になっているため、ニオイの心配がなくなります。シューズを置くスペースもオープンラックになっているので、通気性の面でも安心ですね。また、ラックも高さを調整できるので、それぞれのご家族に合わせた収納スペースを作ることができます。

そして「エントランスクローゼット」は、玄関からゆるやかに仕切られた空間になっているため、ニオイの心配がなくなります。シューズを置くスペースもオープンラックになっているので、通気性の面でも安心ですね。また、ラックも高さを調整できるので、それぞれのご家庭に合わせた収納スペースを作ることができます。

そして「エントランスクローゼット」では、靴だけではなく、アウター類、外遊び道具、部活の道具、趣味のものなど、さまざまなものを置くスペースとしてもご活用いただけるんですよ。たっぷりとした収納で、すっきりとした玄関がイメージできますよね。
先ほどの映画の話ではありませんが、家の入り口がきれいだと良いことが舞い込んできそうな気がしませんか?!

さて、衣替え中のわが家。シューズクローゼットの中から、わたしのビーチサンダルが何足もでてきました。
湘南エリアでは、ビーチサンダルの出番がもう少し続きそうです!