
こんにちは!
今回はリブレ定例MTGをリポート!~前編~、リブレ定例MTGをリポート!~後編~の続きとなる回。いつものミーティングとは少し違い、会場をセルディビジョンのオフィスに移して、より”深掘る”時間を過ごしてきました。
ーーーいつもと違う場所で、違う発想を
きっかけは、小川社長の一言。
「最近は制作する流れになってきているから、今後もっとおもしろいことをやっていきたい」
それに応えるように、セルディビジョンの岩谷さんが提案。
「それじゃあ、次回はウチの会社に来ます?いつもと違う場所だったら新しいアイデアが出るかも」
こうして、今回はセルディビジョンのオフィスでの会議が実現しました。
ーーー「何をしたいのか」を問い直す
印象的だったのは、岩谷さんのホワイトボードを使った会議スタイル。大きなボードにどんどん書き出していくことで、ふわっとしていた考えが少しずつ明確になっていきます。

まずはシンプルに、
「そもそも、何をしたいの?」
という問いからスタート。作るか作らないかにとらわれず、目的を達成するためにどんなアイデアがあるか、ゼロベースで思考していきます。
ーーー「シェア拡大」とは何か?
たとえば出てきたのが「シェア拡大したい」というテーマ。でも、それって具体的にどういうこと?
掘り下げていくと見えてきたのは...
・売り上げだけを追う話ではない
・家の構造や性能といった基本的な部分は、他社と大きく変わらないように見えるかもしれないが、そこに込める想いや伝え方の工夫こそが、リブレらしさ
・どのように魅力を伝えていくかという”視点の違い”
「必要とされる会社になりたい」
「地域が話題性を作れるものをやりたい」
不動産会社として地域と向き合い、”面白い”をつくっていく。「リブレってちょっと発想が違うよね」と言ってもらえるような存在になっていきたい。
ーーー見えてきた「リブレらしさ」
会議の中では、言葉にしてみることで自分たちの考えが明確になっていくというプロセスそのものの大切さにも気づかされました。
「ビジュアルになると、もっとわかりやすいよね」
ということで、”世界観ビジュアル”をつくってみよう!という流れに。
ーーーおわりに
「リブレの定例ミーティングって、どんなことしてるの?」という問いに、ただの”社内会議”ではなく、自分たちの軸や方向性を見つけていくための時間であることが少しでも伝われば嬉しいです。
今後もお楽しみに!